美容男子『日本化粧品検定2級』に合格する

こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。

化粧品検定２級についてお話ししたいと思います！
「日本化粧品検定2級」

この度、私Pazuは、『日本化粧品検定協会』が実施されている『日本化粧品検定』の2級に合格しましたことをこの場をお借りしてご報告させていただきます。

まずは、『日本化粧品検定』とは何かというお話から、試験を受けるに至った経緯や今後の目標についてお話させてください。

『日本化粧品検定』とは？

単純に化粧品の良い悪いを評価するだけでは無く、化粧品の成分や働きを理解し、目的に応じた使い方や選び方が出来るようになることを目的としています。

有名な化粧品会社や百貨店や販売店、また美容師さんやエステティシャン、ネイリストの方々の教育など、様々な美容協会においてキャリアアップとしても活用されています。

それだけではなく、自分の肌への知識を深めることで、自分の肌を美しくしたいという目的もあります。

また今後サロンの経営や独立を目指す方にとっても広く深く知識を持てる最良な試験となっています。

どんな人が試験を受ける？　　

一番多いのは化粧品メーカーで働かれている方や美容業界の方々で全体のおよそ7割にあたります。

その他は医療業界をはじめとする異業種の方、学生などです。

実際、試験会場を訪れてみて、20代から30代の女性が多いと感じました。

パズー

Pazuのような男性は少なかったです。

お肌の綺麗な方も多く、なぜ試験を受けるのかなど、
色々お話してみたかったです。

またこれから美容業界で働きたいという方は履歴書にも記載できる実力のある資格です。

キャリアアップを目指す方、就職で活用する方、これから独立して個人での活動を目指す方などに役立つ資格となります。

なぜ、試験を受けようと思ったのかについて

①自分の肌を綺麗にするため

特に乾燥肌・敏感肌が悩みで、冬はもちろんですが、1年中乾燥しているような肌質で、それに加えて季節の変わり目では必ず”ゆらぐ”という症状。

そして、極めつけはコロナ渦におけるマスク生活で、肌は最悪の状態でした。

しかし、そんな中、韓国の男性アイドルをはじめ男性の美というものが、日本の男性の間でも美意識として広まり始め、韓国のスキンケアと共に、僕にもスキンケアの楽しさが芽生えてきました。

スキンケア＝女性という概念が取り払われ、男性もスキンケアをしても良い、した方が良いという考え方に変わってきました。

顔にクリームを塗る＝保湿という治療的な考えだけではなく、スキンケア＝肌が綺麗になるというスキンケア自体に楽しみを生み出すようになって来ました。

そして男性も肌に悩みを持つ人が多い、更には脱毛やエステなど男性も美容に興味を持っていることを認識するようになりました。

②ブログの発信に信頼を持ってもらうため

そして、このPazuの美容ブログもそんな男性に有益な情報をお伝えしたいという思いからスタートさせました。

しかし、スキンケアの多さとネットで簡単に手に入る情報は年々増えてきました。

僕がいくらここで良い商品だと発信したところで、ユーザーからはたくさんいる内の『美容大好き』な、いち男性に過ぎないということでした。

そこで、思い立ったのが何か『資格』を得られないかということでした。

そして立ち寄った本屋さんで出会ったのが、『日本化粧品検定対策テキスト』だったというわけです。

単純に自分に美容の知識が増えることもメリットがありましたし、資格を取得すれば自分の武器にもなり得るとも考えました。

確かな知識を持ち、根拠があれば僕の発言に説得力が生まれ、自信をもって投稿できるということです。

今後の目標について

『日本化粧品検定』には、3級・2級・1級と更に特級コスメコンシェルジュというのがあります。

3級では化粧品の基礎知識や使い方についての知識が得られます。

2級では、お肌のことを中心に皮膚の構造や悩みと解決策や対処法、有効成分の知識の他に、メイク方法やマッサージ方法などトータルビューティの知識を身につけることが出来ます。

パズー

今回、僕が合格したのはこの2級です。

2級取得者は『美容を語れる人』だそうです。

そして1級は、化粧品の中身や成分、ボディ・ヘア・ネイル・香り・オーラルケアについての知識を深め、更に薬機法という法律についての知識が得られます。

試験は11月24日（日）に実施されます。

まずは目前の目標としてここを目指して勉強をしていきたいと思います。

さらに、知識を深めより確かで自信のある内容で、ブログを発信していきたいと考えています。

是非、今後の美容ブログを楽しみにしていてくださいね。

美容大好き男子Pazu