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外出先でも簡単に!塗り直し向けの日焼け止め特集

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こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。

梅雨明けし、学生さんたちは夏休み、いよいよ夏本番です!

海や花火大会、フェス、お祭りなどなど猛暑といえども楽しみなイベントが盛りだくさんです。

ですが、ついつい楽しいことに気を取られて、アウトドアから帰ってきたら全身、真っ黒に日焼けなんて事がないように

外出前には必ず日焼け止めクリームを塗って紫外線対策を行いましょう。

今回は外出先でも便利な塗り直しに役立つ日焼け止めアイテムをご紹介していきます。

夏のイベントをたのしみつつ、将来の肌を守ることもお忘れなく。

日焼止めアイテムの正しい知識

外出時間の15分~30分前に!

日焼け止めは塗ってすぐに効果を発揮しにくいと言われています。出かける前に忘れずに塗れるということで玄関に日焼け止めを置いておくという方もおられると思いますが、これはあまり意味がない行為です。

出掛ける時間を逆算して塗るように習慣づけてください。

曇りの日は付けなくてもよい!?

UV量を快晴時が100%とすると、薄曇り時が80%、曇り時でも60%のUV量があります。晴れの日はしっかり塗っていても、雲りの日の油断が日焼けの原因となることも。

天候関わらず日焼け止め対策は毎日行いましょう。

日傘をさしていれば安心!?

最近では男性用の日傘もお店で見かけますし、使用されている男性も多いです。
また最近の日傘にはUVカット率が90%以上のものも主流となっています。
それなら尚更、日焼け止めクリームは塗らなくてもいいと思われがちです。

しかし、日傘は太陽から直接届く紫外線には対応できますが、地面に反射して届く紫外線の防御には弱いというデメリットもあります。サンダルなどを履いていると、すぐにサンダルの形に日焼けしてしまうのも、反射した紫外線の影響によるものです。

日傘と日焼け止めクリームを上手く使いながら、紫外線対策を行いましょう。

意外と知らないSPFとPA値について

日焼け止めクリームのパッケージに表記されているのをよく見かけます。

具体的にこれが何かを知らずに高い数値のものを購入していませんか?

SPFとは?

レジャー紫外線と言われる紫外線B波(=皮膚の表皮にダメージを与えるもので、当たると赤くなったり、黒くなったりする)の防止効果を表す数値です。赤くなってヒリヒリする日焼けを起こすまでの時間を何倍に伸ばせるかとう目安になります。

例)※何も塗らない状態で日に当たると、日本人は約25分で赤くなると言われています。その日本人がSPF24のUVケアを使用した場合

25分×SPF24=600分=10時間 

つまりSPF24のUVケアで約24倍の時間(約10時間)肌が赤くなることを防ぐ効果があるということです。

PAとは?

生活紫外線とも言われる紫外線A波(=表皮の更に奥の真皮の中程までに到達し、シミやシワやたるみの原因となる)の防止効果を表したもので+~++++で効果の度合いを表示しています。

PA+ 効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++++ 極めて高い効果

こうしてみると、SPFもPAも数値が小さくても充分な効果が期待できることが分かります。
SPFやPAの数値は高い方が良いと思われがちですが、数値が高い分、肌に負担をかけてしまいます。 特に赤ちゃんや乾燥肌や敏感肌の方が、数値だけで日焼け止めを選んでしまうと、肌トラブルをおこしてしまうこともあるので注意が必要です。 SPFやPAといった数値は生活シーンに応じて使い分けするように心がけましょう。

生活シーンに合わせた日焼け止めの選び方指数例

・散歩や買い物、洗濯などの日常生活・・・SPF20/PA+

・屋外でのランニング、レジャーシーンなど・・・SPF35/PA++

・海や山でのレジャーやスポーツ、炎天下での作業・・・SPF50/PA++++

・海外リゾートや特に紫外線の強い場所・・・SPF50+/++++ ※国内最高数値

効果を最大限に引き出すためにはこまめな塗り直しを

紫外線を防ぐには、適切な使用シーンに合わせて使っていただくことで、数値が低いものでも充分に効果を発揮します。逆に数値が高いからと言って、朝塗ってから1度も塗り直しをせずに過ごすことが問題となります。

パズー

僕自身、上記のように朝塗って
塗り直しをしないタイプでした^ー^;

日焼け止めは、時間や汗と共にこすれて取れてきますので、表示されたSPF・PA値の効果を発揮させるには、

少なくとも2~3時間おきを目安に塗り直すのがベストです。

外出先でも手軽に使える簡単に塗り直せる日焼け止め

とは言え、外出先で何度も塗り直すのは大変です。

ここからは、外出先でも使い易い日焼け止めクリームをご紹介していきます。

小さいバックにも忍ばせられるミニサイズの日焼け止めスティック

紫外線予報 さらさらUVスティック
15g 1,870円(定価)
総合評価 :3.0

SPF50+/PA++++

べた付く湿度の高い日本の夏にも、サッと塗るだけで驚きのさらさら感でです。

スティック状で直塗りタイプなので、手も汚さず使い易いです。

忘れがちな首筋や足の甲にも塗りやすく、色浮きもしません。
コンパクトなサイズ感で、鞄が小さい方にも便利です。

1歳のお子様から使える石鹸で落とせる使用感も◎

お化粧の上からでもつけ直せる日焼け止めジェル

アリィー(ALLIE)
クロノビューティ ラスティングプライマーUV
25g 1,980円(定価)
総合評価 :3.0

SPF50/PA++++

日焼け止め兼化粧下地になった朝塗りたての顔印象続くプライマーで
日中の7悩みにアプローチ
◆強力UVをカットし、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ
◆2色の繊細なパールが肌の透明感をアップ
◆ファンデーションが密着し化粧ノリアップ
◆皮脂ハンターパウダーが過剰な皮脂を吸着しべたつきを抑制
◆水相成分約65%の密着ジェルで潤い肌が続く
◆素肌トーンアップ設計で、仕上がり綺麗
◆リタッチ設計でメイクの上からヨレずにキレイにUVを塗り直せる

メイク崩れの原因となるのは日やけ止めに含まれる油。その油をカプセル化することでファンデーションと直接触れにくいよう設計し、メイクの上から塗り直してもヨレずにキレイに塗り直せます。

手を使わずに直接付けられる日焼け止めミスト

Biore UV 瞬感ミストUV
アクアリッチ アクアプロテクトミスト
60ml  1,188円(定価)
総合評価 :3.0

SPF50 / PA++++

霧のような気持ちの良いミストが肌をやさしく包んで紫外線から肌を守ってくれます。
顔以外にも、髪や逆さまにしても使える使用なので、背中やふくらはぎなどの塗りにくいところまで広範囲に使えます。

手を汚さずに使えるので、外出先で手で塗り直したくない場面でも活躍します。

ミストタイプですが、水にも強いウォータープルーフ、ニキビが出来にくい処方、スクワラン配合で保湿効果もあり、石鹸でも落とせます。

お肌にやさしいノンケミカル【HOLO BELL プロテクト保湿UV】

テカリも抑えてくれる日焼け止めクリーム

バルクオム THE SUNSCREEN
40g 2,420円(定価)
総合評価 :3.0

SPF40+ / PA+++

紫外線吸収剤フリーで肌への刺激や負担を軽減。
その他、通常、日焼け止めに頻用される石油系界面活性剤、シリコン、パラベン、合成着色料、鉱物油も使用していません。

普段使いからアウトドアまで使えるUVカット性能と水に強いウォータープルーフ効果を備えながらも、石けんで落とせるので、普段クレンジングをしない男性でも肌に負担をかけずに使いやすいです。

紫外線による炎症からくる乾燥トラブルから肌を守るために、保湿成分と美容成分が配合されています。

皮脂や汗で崩れないように開発された男性向けの日焼け止めで、
皮膜をつくることで、撥水効果を高めて、長時間たっても崩れにくく軽い使用感です。

まとめ

最近はいろんなタイプの日焼け止めアイテムが出ているので、自分に合うアイテムを探すのにも視野が広がります。

なかなか外出先で何度も塗り直すのは、大変ですが、未来への自分の肌のために、ご自身が使い易いアイテムを選んでいただきたいです。

今回は紹介できなかったですが、飲む日焼け止めも気になっています。

これからレジャーシーンが増えると思いますが、なるべく紫外線対策をしながらお出かけを楽しんでくださいね。

美容大好き男子Pazu

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