こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。
実は美容以外にも古いもの、ヴィンテージやアンティークなものにも興味がありまして、最近ではヴィンテージショップを訪れたり、各地で開催されている蚤の市にも足を運んでいます。
もちろん最新の家電やスマート家電も好きではありますが、ヴィンテージの1点もの感やお宝さがしのようなめぐり逢いが出来るところが特に気に入っています。
ふらっと入ったお店で素晴らしい1点物が見つかると何とも幸せです。
今回はずっと気になっていた関西蚤の市に行ってきたレポをお届けしたいと思います。
是非、みなさんが興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
関西蚤(のみ)の市とは
2012年に東京でスタートした
蚤の市で、買い物とライブと食が融合した一大フェスティバルです。
世界中から集まったアンティークの食器や家具から、花や衣類やフードなど100を超える店舗が集まり、スイーツやカレーやコーヒーなどフードメニューも充実し、大道芸やミュージシャンの方のライブもありと1日楽しめる国内最大級の蚤の市です。
2014年から 関西で初めて開催され、昨年12月の大阪・万博記念公園に続き、4月27日から4月29日の3日間を初めて京都でも開催されました。
今回はこの京都で開催された関西蚤の市へおじゃましてきました。
関西蚤の市『京都市勧業館みやこめっせ』について
会場の様子(室内になります)
会場:京都市勧業館みやこめっせ
開催日:2024年4月27日(日)~2024年4月29日(月・祝)
開催時間:10:00~16:00
住所:京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1(平安神宮の前の岡崎公園の前)
アクセス:◆バスの場合 JR『京都駅』より市バス5系統・100系統・110系統『岡崎公園 美術館・平安神宮前』下車徒歩5分(乗車時間約30分)/阪急『河原町駅』より市バス5系統・46系統・32系統『岡崎公園 美術館・平安神宮前』『岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前』下車徒歩5分(乗車時間約30分)
◆電車の場合 地下鉄東西線『東山駅』1番出口より徒歩10分
パズー
公共交通機関なら電車がおすすめ。
この時期は観光客も多いので、バスは遅延や満員の可能性もあり、場合によっては京都駅から小一時間かかる可能性も。
東山駅から少し歩きますが、道沿いにお店もあるので見ながら進むと体感は5分くらいです。
出店数:約150店
パズー
思ってた以上にたくさんのお店がありました!
チケット購入について
関西蚤の市では入場料が必要になります。
当日券:1500円
前売り券:1300円
前売り券はHPから購入可能。開催日前日から各コンビニで発券できます。
確かに前売り券の方が安いのですが、クレカで支払ってコンビニに行って発券すると手数料が加算され、
結果、当日券よりも高くなります。
コンビニ支払いにすれば手数料がかからないので注意必要です!
パズー
大きな蚤の市では入場料が必要なところが多いですが、必ずほしいものが見つかるわけではないので、100円でもお安くチケットは購入したいです。
会場について
今回訪れた『京都市勧業館みやこめっせ』では、主に会場が2つに分散されています。
1階第2展示場と3階第3展示場で蚤の市では珍しい室内会場です。
雨や暑さを心配することがないのが良いですね。
1階第2展示室前で券を渡すと、紙のリストバンドが貰えます。
これをつけておけば当日会場の出入りが自由になります。※割としっかり入り口でチェックされます
まずは1階から
およそ70の店舗があり、会場の真ん中にはライブや大道芸人さんのパフォーマンスステージが設けられていて、それを取り囲むようにそれぞれお店がありました。
ヨーロッパ(イギリス・ドイツが多め)のアンティークショップ、古い小物や雑貨、家具、食器のお店が多いです。
食器に関しては中古品より新しいものを出品されているお店が多かったです。
食器好きな方ならご存知な方も多いかもしれませんが
愛知県瀬戸市にある食器メーカーさんのマルミツポテリさんなどオリジナル商品を扱うお店もたくさんありました。
古い海外の食器はついつい集めたくなります
ガラス製品もひとつひとつ形や色の発色が違っていて素敵です
パズー
何気ない瓶ですけどお花を入れるだけでも
おしゃれに変わりますよね。
『RUST』というお店の食器もひとつひとつ個性があって渋くて面白い。
リーズナブルな価格でした。飾り棚さえもカッコいい。
これは何だ!?おかしなものもw
パズー
芸術ですねw
コーヒーやお茶のお店やカヌレやクッキーのお店も多く、中で食べれる飲食店のブースもありました。
カレーやエスニック系のフードもが多く、結構並んでました!
パズー
カレーは匂いだけでも、おなかがすいてきました。
次は3階へ
およそ80店舗あり、1階の店舗より各店舗が小さくたくさんあるなという印象です。海外のアクセサリーパーツや、北欧雑貨、衣類、お花(ドライフラワーが多い!)、スイーツのお店が多かったです。
可愛いらしい盆栽や苔玉たち
千葉県佐倉市から来られた『CAFÉ SUCRE』さん。
ワッフルが有名とのことですが、残念ながら完売。
おすすめしていただいたスコーンが絶品でした。
とってもお店の方が気さくでやさいい方でした。
花瓶かなと思ったら、ろうそくなんだそう!
中が空洞になっているので、溶けてきたら花瓶として使えるみたい。発想がおしゃれですね。
同じお店には生花もありました!
感想
みなさん割と接客が上手というか、お話好きな方が多かったです。
市としては古いもの、中古品だけではなく、いろいろ売っていたので、特にアンティークやヴィンテージが好きというわけじゃない方も楽しめると思います。
それがゆえにアンティークが好きでそれを求めてこられる方には少し物足りなさもあるかもしれません。
それも行ってみないと分かりません。それが蚤の市の楽しさです。
支払はほとんどのお店が現金以外のにもクレカやpaypayを導入されていました!
次回開催予定の宣伝もさせていただきます。
東京蚤の市 5/31~6/2
関西蚤の市(大阪・万博記念公園)12/6~12/8
是非、お近くいかれる機会があれば行ってみてくださいね。
新しい世界が広がるかもしれません。
主催:手紙社
手紙社のHPとインスタ掲載
https://tegamisha.com/news/news-4140/
👆過去の蚤の市様子
【初回送料無料】オルビス発のメンズスキンケア「Mr.」
美容大好き男子Pazu