こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。
皆さんは普段、ご自身の背中を見ていますか?
顔のスキンケアは丹念に行っていても、意外に背中のケアが出来ていない人って多い気がします。
毛穴の開き、ニキビ、ニキビ跡などなど、いろいろな肌トラブルを抱えていますが自分からは見えにくいためケアがおろそかになりがちです。
パズー
見えないところのケアも大事です!
これから薄着になる季節。
ちらっと背中が見えてしまう機会もあるかと思います。
汗をかきやすい背中はニキビになりやすくなります。
いつ見られてもスベスベきれいな背中でいれるように今から出来るケアをご紹介します。
今年の夏、急に海に誘われてもOKなきれいな背中を目指していきましょう。
背中ニキビができやすい理由
皮脂や汗
皮脂や汗が最も多い要因と考えられます。
背中は顔よりも、朝に皮脂の分泌が多いため、思春期ニキビと呼ばれる顔に出来るニキビとは違い、年代関係なくできやすいという特徴があります。
皮脂分泌が過剰になると毛穴が詰まり、それをエサにするアクネ菌やマラセチア菌が増えることが原因です。
清潔に保つことが基本となります。
汗をかいたらシャワーや着替えをおすすめします。洗うときはゴシゴシ洗わず優しくなでるように洗うことが大切です。
またシャンプーやせっけんなどのすすぎにも注意が必要です。
食生活の乱れ・睡眠不足・ストレス
外食や脂っぽい食事が多い方は皮脂の分泌を促す原因となります。
また睡眠不足や夜更かしは成長ホルモンや新陳代謝の働きを抑制してしまい、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを招きます。
さらにストレスをため込んでしまうと自律神経のバランスが崩れ、またストレスによる皮脂の過剰分泌が毛穴の詰まりとニキビを引き起こします。
野菜やビタミンCを積極的に摂ることを心掛けましょう。
ただ食べたいものが食べられないとストレスにもなるため、休日だけなど今より回数を減らすことから挑戦してみてください。
またなるべく肌のゴールデンタイム(夜10時~翌深夜2時)の就寝をこころがけておきたいです。
生活習慣を見直しつつ、ほどほどにストレスのかからない生活がニキビの悪化を防ぎます。
乾燥
ニキビ=汗や皮脂というイメージもありますが、背中ニキビは夏だけではなく1年中起こり得る可能性があります。
乾燥もニキビの原因の一つになります。
ただ顔と比較してみるとスキンケアはおろそかになりがちです。特にお風呂上りの肌は必要な皮脂まで洗い流して急激に乾燥が進む状態にあります。
保湿ケアが大切です。
顔同様に保湿ケアを行い乾燥によるニキビなどの肌あれから守ってあげましょう。
背中ニキビにきくおすすめスキンケアアイテム
毛穴の奥の汚れをすっきりオフ
310円(定価)
炭とクレイの力でニキビに原因となる毛穴の汚れを奥からしっかり取りぞき、健やかな肌を保ってくれます。
またパパイヤの酵素の力で古くなった角質を除去しやすくさせます。
取り除くだけではなく、保湿効果もあり、お肌のうるおいを保ち、乾燥から肌を守ります。
背中用として使っている分には減りは早くないように感じます。
お値段も良心的なので、ニキビ予防として効果もありコスパよしのアイテムです。
保湿スプレーでうるおい肌キープ
215ml 1,430円(定価)
ボディニキビ用のローションです。
毛穴詰まりを抑制し、ニキビを予防してくれます。
さらにバリア機能と保湿効果によってうるおいのある健やかな肌をキープしてくれます。
背中に使いやすい様に逆さまにしても使えるスプレータイプで広範囲にスプレーできます。
脱衣所に置いておいて、お風呂上りの清潔な肌にすぐにスプレーできるようにしています。
ニキビ跡の赤みを抑えるビタミン配合のボディクリーム
ニキビが治っても赤みが残ってしまうことは避けたいところです。
美白効果のあるビタミンC誘導体成分でしっかりアフターケアをしてあげましょう。
軽いタイプのボディクリームで高保湿でありながら肌に浸透し軽やかに整えてくれます。
またたっぷり入ってこのお値段なので、全身に惜しむことなく使えます。
くすみやニキビ跡をケアする美容オイル
乾燥から肌を守り髪・体・顔に使えるドイツ発祥の美容オイルです。
発案者本人が妊娠線に悩む妻のために研究されたという愛情たっぷりのオイルです。
ひまわりオイル・ホホバオイル・ビタミンEが配合され肌に潤いを与えます。
乾燥やくすみ以外にもニキビ跡のケアにも効果的です。
オイルなのにさらさらとしておりべたべたした感じがないのに、肌深く浸透していくのが分かります。
肘に塗ることで黒ずみケアにもなります。
ニオイもほとんどなく、夏場でも使い続けることが可能です。
お風呂上りに、まだ濡れた状態の体に塗りこむのがおすすめの使い方です。
ニキビのセルフケアについて
絶対に自分でつぶさない
つぶした方が治りが早いというのは都市伝説です。逆に菌が入り悪化させてしまいます。自然に治るまで極力触らないことが早くきれいに治す秘訣です。
正しくケアをする
ニキビが出来てしまったら、自己判断でのセルフケアは危険です。
市販薬はたくさん種類があるので、自分のニキビに合ったものを使用しましょう。
早めに皮膚科へ
市販薬を1週間使用して効果や改善が見られない場合は、皮膚科を受診しましょう。
悩んで市販薬を購入するより、処方してもらう方が結果的にお安いです。
まとめ
一言で背中ニキビといっても種類はたくさんあり、原因も様々です。
ニキビが出来てしまえば、治すまで時間がかかってしまいます。
まずは出来ない様に予防することが基本となります。
自身を持って背中を披露できるように、ニキビができない肌作りを目指していきましょう。
美容大好き男子Pazu