こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。
花粉症がまさにピークではありますが、そろそろ暖かくなって来て、日中のマスクは外せなくなってきました。
マスクを外すとなると、色々今まで目を逸らしていた肌のマイナス面にも向き合っていかなければなりません。
最近はスキンケアを行う男性も珍しく無いですし、若い男性ならアイメイクやリップを楽しんでおられる方も見かけるようになりました。
まだまだメイクには抵抗があるけど、綺麗にしておきたいと思う男性も多いはずです。
そんな方におすすめはベースメイクから初めてみることです。
気になる箇所をカバーしつつ、見た目を綺麗にしておけば、グッと清潔感と垢抜け感が手に入るはずです。
まずは、簡単なベースメイクから一緒に初めてみましょう!
ベースメイクとは?
よく耳にしますが、ベースメイクとは何かご存じでしょうか?
ベースメイクとは…肌のメイクの基礎となる部分で、スキンケアの後、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーまでの肌に乗せるメイクです。
逆にアイシャドウやリップはポイントメイクと言います。
ベースメイクの重要性とは?
ベースメイクには肌を綺麗に見せる他に、肌の色ムラをカバーして均一に見せたり、ニキビやシミを隠したりする他に、外敵や紫外線から肌を守る効果もあります。
男性も日焼け止めを塗る方は多くなったと思いますが、最近では、化粧下地やファンデーションに日焼け止めの効果が含まれているものや、BBクリームやccクリームといった、1本で日焼け止めからファンデーションの役目を担うクリームもあります。
ご自身の使いやすいアイテムを見つけて、ナチュラルでキレイな肌を目指しましょう。
美肌を作るカラー下地の使い方
イニスフリー パープル モイスチャーシルクメイクアップベース
化粧下地とは、主にファンデーションの密着性を高め仕上がりをよくする効果があります。
それに加えて、毛穴や肌の凸凹をフラットにして肌を均一に見せる効果もあります。
また大人の肌悩みのくすみにはパープルのベースカラーがおすすめです。
おでこの中心や目の下を中心に載せて顔の内側から外側へ塗り広げることで、塗りすぎやムラ無く塗れます。
これだけでも肌に透明感が出て、美肌に見えます。
自然な仕上がりを目指すコンシーラーの上手な使い方
&beファンシーラー
ファンデーションだけでは、隠せないシミやクマや赤みはコンシーラーで消すのがおすすめです。
気になるポイントに直付けし、スポンジやブラシで馴染ませると簡単に気になる部分をカバーして綺麗な肌に見せてくれます。
&beのコンシーラーは、青クマ部分をカバーするオレンジと肌の気になる部分をカバーするスキンカラーの2色セットで、ブラシ付きで持ち運びやすいサイズです。
BBクリームやファンデーションの使い方
オルビス ミスター ベースカラー コントローラー
大人のお疲れ顔に着目されたオレンジ色のベースカラーです。
スキンケアの延長感覚で使えるベースメイク初心者の方にも扱いやすいアイテムです。
毛穴な肌の凸凹や色ムラを整え、日本人男性に合うカラーで自然に馴染みキレイな肌にしてくれます。
潤うのにベタベタしない皮脂コントロール成分が配合されており、清潔感のある肌をもたらします。
BBクリームやファンデーションは化粧下地を塗ってからつけた方が密着度も高く、下地との相乗効果もあります。
首と顔の境目に塗って肌に馴染むカラーを選ぶのがおススメです。
おでこ・頬・あごに点置きしてからちょっとずつ薄く塗り広げていきます。
おでこの生え際やフェイスラインまでしっかり塗るとのっぺりしてしまうので、塗る箇所は、顔の中ほどに止めておきます。
スキンケア後のパウダーの活用法
イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダーN
899円(定価)
テカりをおさえる皮脂コントロールパウダーです。超微粒子のパウダーで軽やかな付け心地でサラサラの肌をキープしてくれます。
パフに粉を付けたら、手の甲にトントンと余分な粉を落とします。
付けすぎると、粉っぽくなりナチュラル感が無くなってしまいますので、
テカりが気になる箇所に少しずつ付けていきます。
手のひらに収まる小さいサイズでケース内にパフまで付いているので持ち運びに便利です。
これでこれからの嫌なテカリ肌ともお別れです。
まとめ
難しそうとか、大変そうとか思いがちなメイクですが、スキンケアの延長のように取り入れていただければ
男性の方も簡単にチャレンジしていただけそうです。
Kポップアイドルのように真っ白でツヤツヤの肌に仕上げるのは、すぐに習得するのは難しいかもしれませんが、
日頃からのスキンケアも丁寧に行なっていただけたら、つるんとした水光肌も目指していけるはずです。
美容大好き男子Pazu