こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。
皆さんは普段コンビニ利用されますか?
実は各コンビニではそれぞれ限定のコスメがある事をご存知でしょうか?
お求めやすい価格と試しやすいサイズ感でZ世代を中心に人気があります。
コンビニに訪れた際、是非コスメもチェックしてみてください。
コンビニコスメが今注目されている理由
コンビニコスメと言えば、急なお泊まりや、メイクポーチを忘れた時など非常に助かる反面、やはり既存のサイズより小さいものや、個装アイテムが多く、やや割り高なイメージがありました。
また旅行中の荷物を最小限にしたい旅行者にとっては特に便利ですが、お得さと天秤にかけて結局重たい思いをして持っていくという人も多いのではないでしょうか?
コンビニでスキンケアを買う=もったいイメージでした。
しかし、近年ではこのコンビニコスメやコンビニスキンケアの人気が伸びています。
これまでにもコンビニはスキンケアやリップやアイブロウなどのメイク用品は販売されていました。
最近では、それぞれのコンビニが特色を持ち、限定やコラボ商品を販売し、むしろコンビニでしか手に入らないという美容アイテムもあるくらいです。
サイズは一般的なものと比較すると小さいという印象はありますが、お値段が1,000円台ととても良心的なのです。
実はリップやアイシャドウは買ったものの最後まで使わないという方がほとんど‼️
せっかく買っても似合わなかったり、新しいものが出たらついつい買ったりと、どんどん増えていつの間にか出番がなくなるものも。
それならいっそのこと、小さいサイズを買って使い切る方がよっぽどお財布にも優しくサスティナブルですよね。
しかも、お安いからといっても発色や使用感はとても良い為、ポーチを忘れたから仕方なく間に合わせで買うというわけではなく、わざわざ買いたいというクオリティです。
コンビニコスメ→限定、コラボ商品→サイズは小さいが安い=サイズは小さくても物が良いので人気!
これが人気と言わざるを得ないです。
コンビニそれぞれ取り合う商品が違っているため、それぞれのオススメ商品をご紹介します。
大手コンビニコスメブランドの最新情報
人気ブランドとLAWSON(ローソン)のコラボで生まれる特別なコスメ情報
ローソンのコスメといえば代表格は無印良品ではないでしょうか⁉️
無印の人気のお菓子や文房具に加えて無印良品のスキンケアのほぼ全種類が取り揃えてあります。トラベル用の小さいスキンケア商品も多いので、それこそ旅先で使ってみて良かったら実際のサイズで購入するということも出来ます。
パズー
僕世代では無印良品といえばファミマのイメージだったんですが、いつの間にかローソンに変わっていました。
そして、もう一つは人気の韓国コスメブランドと『rom &nd(ロムアンド)』とローソンのコラボブランド『&nd by rom&nd(アンド バイ ロムアンド)」』です。
アイシャドウ、リップ、アイライン、アイブロウ、チーク、ハイライト・ローライト、ファンデーション、ネイルなど、29品のラインナップです(2024年5月現在)
同じく韓国コスメのCICA成分配合で有名な「VT COSMETICS」と、ヘアケアブランド「KUNDAL(クンダル)」が3月からすでにローソンコスメの仲間入りをしています。
880円(定価)
男性でも眉を描くのが当たり前になりつつある今の時代に、
まず使ってみるアイテムとしては、この価格で試せるのは嬉しいです。
カラーは2色展開です。
黒髪さんはトープを、茶髪や明るい髪色さんにはチョコがおすすめです。
1,580円(定価)
女性に人気のクッションファンデーションもこの価格なら男性も気軽に始められそう。
顔全部に塗るのが抵抗のある方は、顔の中心部分や気になる箇所をカバーするのに使うのがオススメです。
マットタイプで、女性のようなツヤツヤというほどにもならなくて、
程よくナチュラルに仕上がります。
一気に付けるのでは無くて、少しずつトントンと軽く付けてから、スポンジで伸ばしていってください。
リップ、マスカラ、ファンデーション-FamilyMartコンビニコスメの優れた品揃え
コンビニコスメの凄さに僕が1番最初に気づいたのはファミリーマートです。
ファミマで注文は『sopo(ソポ)』です。
小さいサイズならではの、気軽に試せる感もありつつ、2000円台クラスのバラエティーショップで買えるメイク商品にも引けを取りません。
また無難な色だけではなく、例えばアイライナーにブルーがあったりと攻めに使えるアイテムが低価格で試せるのも魅力です。
968円(定価)
ミニサイズのマスカラなら攻めてカラーも試しやすいかと思います。
黒に近い色味ですが、日に当たると、ほんのりグリーンがまたオシャレに見えます。
黒よりも透明感があり、洗練された色気のある目元になります。
また、コスメキッチンなどで販売されているナチュラルオーガニックコスメ『Mitea ORGANIC』の商品もリップやシートパックのほか、クレンジングや化粧水までスキンケアが豊富に揃います。
ファミリーマートはオリジナルの商品に加えて、Mitea ORGANICや幅広い年代に人気のあるmediaなど、国内商品がメインのラインナップです。
1,188円(定価)
沖縄産マリンクレイと竹炭の力で、毛穴汚れを吸着・洗浄し、
ふっくらみずみずしい肌に導く美容液洗顔料です。
これからの季節、毛穴の詰まりや目立ちが気になり始めてきます。
ウッディラベンダーの香りで爽やかに洗い上げてくれます。
セブンイレブンで買えるミニサイズコスメの魅力
セブンイレブンのコスメといえば、『ParaDo(パラドゥ)』です。
スキンケアからメイクにネイルまでひと通り出来るアイテムが揃うラインナップです。
桜(ソメイヨシノ)エキスが配合された、キレイなほんのり桜色に導く唇用美容液です。
潤いを与えて、くすみのない血色のある唇に導きます。
色づきもほんのなので、男性でも使えます。
また、FANCLとセブン&アイ・ホールディングスが共同開発して生まれた『ボタニカル フォース』も注目です。
7つの無添加と7つのボタニカル成分で毛穴の悩みを徹底ケアします。
人にも環境にもブランドです。
クレンジング、洗顔、化粧水、ミルク、UVケアとスキンケアアイテムが揃います。
1品5役のオールインワン(化粧水・乳液・美容液・パック・アイケア)。
化粧水の効果もあるとのことですが、化粧水をした後に使ってみました。
ジェルのような伸びが良いテクスチャーで、水分と油分のバランスが良く、肌の奥が潤っている感じで表面は保湿されている感じです。
これからの時期なら本当にこれ1本でも良さそうです。
特にひりつきなど無く、さすが無添加の王道のFANCLさん。
納得の1本です。
セブニレブンでは、日本未発売の「CLIO(クリオ)」の姉妹ブランド「twinkle pop」とコラボした『twinkle pop by CLIO』が5月下旬には発売予定です。
人気の韓国コスメのクリオとコラボ商品で新たなコンビニコスメの展開が期待されます。
まとめ
コンビニコスメの需要はこれからどんどん伸びてくる事が予想されます。
それぞれのコンビニがカラーを出してそれぞれのアイテムが出ているので興味深いです。
旅先や急なお泊まりなどの緊急時だけでなくて、わざわざ買って使ってみたくなります。
また韓国コスメとのコラボで他では買えないのも魅力的です。
コンビニコスメは、手軽さと品質を兼ね備えた製品として、多くの人々の生活に欠かせない存在になりつつあります。これからのコンビニコスメに更に期待します。
美容大好き男子Pazu