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大人肌に必要なのはハリ弾力スキンケア

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Firmness and elasticity skin care

こんにちは。
美容大好き男子のPazuです。

真夏の暑さがようやく、落ち着いて秋の兆しが見えてくると、僕のようにアラサー、アラフォーの大人肌には若い頃にはない肌トラブルが現れてきます。

若い頃は、ニキビや皮脂、毛穴などが気になり、紫外線にさらされたとしても秋が来る頃にはまた通常の肌に戻っていた気がします。

しかし、この頃は乾燥やたるみ、ハリや弾力の無さを痛感します。

残念ながら、肌の衰え特にハリや弾力の衰えは年齢に争うことはできません。

しかし、しっかりエイジングケアをすることで少なくともその速度を緩やかにすることが可能です。

一度肌の弾力をなくしてしまうと、復活させるには時間がかかったり、美容の力だけでは
どうすることも出来なくなります。

肌の衰えのケアの第一ステップは、自分の肌に向き合い、まず変化に気づいて早急にケアすることです。

ここでは、大人世代の肌トラブルに合うスキンケアとアイテムをご紹介していきます。

イケオジになれるか、否かはプレオジの時にスキンケアをするかどうかです。

一緒に若い肌をキープしていく方法を身につけてみましょう。

なぜ、ハリや弾力を失うのか?

◎ハリはや弾力のある肌とは?・・・

肌の健やかを示す基準となり、肌の内側にあるコラーゲンやヒアルロン酸などの働きによって作られます。
柔軟でハリのある肌は若々しく健康的な印象を与えます。しかし、年齢を重ねると肌のこのハリが失われてしまいます。

ハリ弾力を低下させる原因は様々ですが、主に加齢、紫外線、生活習慣が関係します。

◎ハリ弾力を低下させる原因とは?・・・

加齢

肌のハリを維持するために重要なコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などは、皮膚の内部の真皮中に存在する「線維芽細胞」から作り出される成分です。

しかし、線維芽細胞は加齢とともに、機能が低下することにより、肌のハリを維持することが困難となります。結果肌のハリが失われてしまいます。

紫外線

紫外線はシミ、シワ、たるみなど肌を老化させる要因です。

地表に届く紫外線には、波長が長いA波と波長が短いB波の2種類があり、A波は肌表面を黒く焼けた状態にするB波よりエネルギーは弱めですが、波長が長いため肌の真皮まで到達し、線維芽細胞を破壊して肌の弾力を低下させる原因となります。

生活習慣

偏った食生活や睡眠不足、ストレスなどの生活習慣の乱れも、肌の状態を悪くし、ハリを失わせる要因となります。

◎ハリ弾力のある肌をキープする方法は?・・・

紫外線対策

日焼けは夏のイメージが強いかもしれませんが、先程説明したように、紫外線A波はほとんど1年間紫外線量が変化することなく地上に届きます。

その為、特に顔には1年中日焼け止めクリームを塗る必要があります。

SPF/PA値の高い日焼け止めアイテムを塗っていれば1日中塗り直す必要がないと勘違いされがちですが、この値が高いほど紫外線を防ぐ力が高いですが、値は関係なく、どのUVケアも効果は長くても3時間程度です。

買い物や散歩など日常で使う分なら高い値のものでなくても効果はあります。

ただ、家の中にいてもガラスを通して紫外線は入ってきますので、大変なのはこまめに塗り直すことと、少量ではなくしっかりと塗ることです。

保湿

肌が乾燥していると、バリア機能が低下し肌トラブルを招きます。

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れ、一時的な不調が起き、未熟な角層細胞がどんどんつくられることに。 未熟な角層細胞は、保湿機能・バリア機能が十分ではないので、肌の乾燥がますます進み、乾燥の悪循環に陥ります。

肌表面の保湿はもちろん、水分をしっかり飲むことで体の中から潤わせることができます。

食生活を見直す

肌老化を進行されないためにも、食生活を見直すことはとても大事です。

ハリに効果がある成分を積極的に摂取していきましょう。

1)大豆イソフラボン

肌のハリやツヤを高めてくれるだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンの合成をサポートします。
イソフラボンを多く含む食べ物は、納豆や豆腐、油揚げ、きな粉などです。

2)ポリフェノール
抗酸化作用が高く、血液の流れをスムーズにするため、体のすみずみまで栄養を届きやすくします。
ポリフェノールを多く含む食品は緑茶やココア、ごま、なす、赤ワインなどです。

3)タンパク質
肌の土台ともいえるタンパク質は、体のエネルギー源になる欠かせない栄養素のひとつです。タンパク質は約20種類のアミノ酸で構成されており、そのうち9種類は体内で作ることができません。
また、肌のハリを保つのに欠かせないコラーゲンをつくり出す材料となるのもアミノ酸です。タンパク質は、豚肉や魚、動物性のゼラチン質などに多く含まれています。

その他、ヨーグルトや納豆、きのこ、海藻類、根菜は積極的にとりましょう。

またビタミンや鉄分も必要なので、偏食せず色々な食材をしっかり摂るのがよいです。

生活リズムを整える

しっかりと睡眠をとり、生活リズムを整えて規則正しい生活を過ごすことも大事です。

また、ストレスを溜め込まないことも大事です。ストレスを発散できる楽しみや時間を持つことも美肌へ導きます。

ハリ弾力に効果的な美容アイテム

毛穴の奥にコラーゲンをたっぷり与え整える毛穴矯正クリーム

BIOHEAL BOH プロバイオダームコラーゲンリモデリングクリーム
50ml 4,070円(定価)
総合評価 :4.0

毛穴改善効果、毛穴弾力改善、縦毛穴改善、横毛穴改善、肌のキメ改善、内側からたっぷりと水分を含み、ハリ弾力をチャージ!
キュッと引き締まったハリ弾力肌へ導きます。

肌の弾力や無くなり、たるみが気になりだすと、毛穴も同時に垂れ、
更に目立ちやすくなります。

4第コラーゲンを配合したコラーゲンカプセルで浸透力を高める※ダブリング弾性リポゾーム™工法を採用。

毛穴の広がりを根本から引締め、水分量の高いぷっくりした若々しい肌へ。

有効成分を長時間放出する技術で、一度に放出されず肌への刺激を減らし、さらに奥深く持続的な効能のある工法

ゴールドとコラーゲンで肌に弾力とうるおいを

SNP ゴールドコラーゲンエキスパートアンプル
50ml 2,200円(定価)
総合評価 :4.5

肌のかさつきや肌荒れが気になる時に、ゴールドとコラーゲンのW効果でハリツヤ肌へ導く美容液です。

整肌成分が配合されたゴールドと超低分子コラーゲンなど大小さまざまなサイズのコラーゲンが乾燥した肌を集中的にケアします。

また水分をしっかり肌の奥深くまで行き渡らせ潤いで満たします。
表面はべたつかず、保湿感のみを与えます。

季節の変わり目の乾燥や気づきにくいインナードライ肌にもしっかりアプローチし、ハリ弾力肌へと導きます。

まとめ

大人の肌にはさまざまなトラブルが発生します。

若い頃と同じようなスキンケアだけでは、物足りなくなってきます。

『最近老けて見える』、『洗顔後、肌が突っ張るようになった』、『シワやたるみが気になりだした』など肌の変化を感じたらエイジングサインかもしれません。

今のスキンケアにプラスして、早めのエイジングケアをしてあげましょう。

美容大好き男子Pazu

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