こんにちは。
美容大好き男子のPazu です。
普段から顔のスキンケアは丁寧に行っていますし、お風呂上がりのボディクリームも欠かしません!
しかし、意外と見落としがちな首のスキンケア。
首や手のしわは年齢が出やすい部分とも言われています。
まだまだ大丈夫と思っておられませんか?
エイジングサインは気づいてからでは、美容ケアだけでは元に戻すことはとても大変なのです。
早いうちにケアをしておくことが大事です。
今回は首のスキンケアについてご紹介していきます。
首のしわやたるみの原因は?
首のたるみの原因はいくつかあります。
あてはまることがあれば、首のしわ予備軍です。今のうちに対策をしておきましょう。
①乾燥
原因の一つは、乾燥による小じわです。
顔と同じように肌が乾燥していると目尻や口元に小じわが出来るように、同じことが首にも起こります。
顔のスキンケアのついでに首のスキンケアをする方や顔に塗った余ったクリームを首に使うという方はいらっしゃるかもしれません。
何もしないよりは有効的ですが、出来れは首にも顔と同様の丁寧なスキンケアを行うことが良いです。
②紫外線
しわやたるみの原因は紫外線によっても引き起こされます。
紫外線は、肌の奥にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を変性させることから、肌の老化の約80%が紫外線による影響とも言われます。これらを『光老化』と言い、肌のハリや弾力を低下させます。
また、紫外線によるダメージで表皮のターンオーバーが乱れると、肌のバリア機能が低下することでも、乾燥やシミの原因にも繋がります。
紫外線対策をして肌を守ることが重要です。顔や腕などに塗っても首や耳の後ろは忘れがちです。肌が出る場所は全て日焼け止めクリームを塗ってください。
③凝りにこる血行不良
血流の悪化も、たるみを加速させる一因です。
肌の血流が悪くなると、ハリを維持するコラーゲンなど、さまざまな細胞に酸素や栄養が届きにくくなります。すると、ハリがなくなって、たるみをより加速させたり、シワの原因になることもあります。
首を温めてあげたり、オイルやクリームをつけてマッサージを行うことが効果的です。
力を入れ過ぎたり、何も付けずに行うことは、逆に摩擦によって肌を傷つける行為となるので、優しく行うことが大切です。
④姿勢
デスクワークで長時間同じ姿勢で過ごすことや、猫背などの姿勢の悪さや、合わない枕での就寝も、皮膚の形状記憶によってシワが深く刻まれる要因となります。
正しい姿勢をキープする訓練や、定期的に首を動かす習慣を取り入れてみてください。
また睡眠時の枕もとても重要です。一般的には横向きで寝る場合、額から鼻、顎、胸の真ん中までの一直線が寝具面と平行になる高さが理想とも言われています。
スキンケアで首のしわを予防
首のしわと美白と肌荒れを改善
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キリンのパッケージが可愛い首やデコルテ専用のクリームです。
SNSでも話題の成分ナイアシンアミドがしわ改善と美白に有効的に働きます。
また3種のヒアルロン酸が保湿効果を高めます。
更に、グリチルリチン酸2Kがぽつぽつと出来るニキビなどに効果的です。
肌馴染みの良いゲルクリームでマッサージ用としても利用できます。
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20g 1,485円(定価)
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4種類の保湿成分が配合されており、シートも厚めなので今まで意外となかった形で首に貼りやすいです。
3分~5分程度貼るだけなので、その間に歯磨きやスキンケア等の他のことが出来るので忙しい朝にも重宝します。
保湿効果がとても高いので、外した後のハリ感と肌のもっちり感が増したように思います。
首も顔の一部同様のスキンケアが大切です。
まとめ
首のシワやたるみは年齢が出やすいため、非常に多くの人々が抱える美容上の悩みの一つです。
対策としては顔のスキンケア同様の日々のケアが大切になってきます。
もちろん今は美容医療も発達しているので、いろいろな美容方法を試すことができます。
しかし、まずは自分の肌のエイジングサインを見逃さないことです。スキンケアや日常の生活の中で改善できるうちに、日常生活の見直しと適切なケアが不可欠です。
美容大好き男子Pazu